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山の中のアカショウビン
 初めてアカショウビンを撮影したのは、宮古島でのリュウキュウアカショウビンであった。本州でもアカショウビンは各地で見られる。私が本州でアカショウビンを初めて見たのは、2000年8月17日、岐阜県の山の中であった
 岐阜県のある民家の軒下に作られたスズメバチの巣にアカショウビンが巣を作って子育てをしているという情報を聞き、写真仲間4人と行くことにした。
 相模原を夜の内に出かけ、現地に着いたのは朝早くであった。もうそこには2、30人の方が集まっていた。これよりは前に出ないように規制線がひかれ、道路を挟んでずらりと三脚が並ぶという光景であった。
 その民家は農家で、庭が広く農機具小屋があり、その農機具小屋の軒先にその巣はあった。スズメバチの巣に丸い穴があいていた。そこがアカショウビンの巣であった。アカショウビンは、頻りにカエルなどの餌を加えて巣に戻ってきた。その民家の前は、山間の田圃が広がっていた。田圃には、たくさんのカエルなどがいて、アカショウビンにとっては、絶好の餌場になっているのだろう。
 アカショウビンは、ヤマセミやカワセミの仲間であるが、体全体が紅色で長いくちばしの下は、シャベルのように少しカーブしており、獲物を飛びながらすくい取るのであろう。どんな獲物を捕らえるのか、同じカワセミの仲間でも大きな違いがある。
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 アカショウビンは、巣に入る前に、近くの木にとまる。ほとんどの方がそこを狙っていた。私もそこにレンズを向けてシャッターを切った。リュウキュウアカショウビンは少し紫がかった紅色であるが、ここのアカショウビンは、紅色が鮮やかであった。バックが暗いのが、紅色のアカショウビンをより一層引き立てていた。800mmのレンズでちょうど良い大きさであった。昼過ぎに帰ってきたが、充分アカショウビンは楽しませてくれた。岐阜の山の中で、かなり遠出をしたが、疲れは感じなかった。
 もう一つは、2004年7月の新潟である。野鳥写真家にとっては、かなり有名な所であるが、私にとっては初めての場所であった。
 相模原を夜に発って、そのポイントに着いた時には、もうすでに数10人がカメラを構えていた。人が多いなと思った。しかし、私が行く所であるのだから、野鳥写真家にとっては、早い時期にその情報を得て早くから来ているのであろうと思った。こんな光景は、いろんな所で見られる。ここでもかと思った。
 岐阜の例でもそうであるが、野鳥の撮影ポイントには、多くのカメラマンやバーダーが訪れる。珍鳥や迷鳥が現れた時には、どこから情報を得たのかと言うほど、人が集まる。それは、パソコンや携帯電話の普及が拍車をかけているのであろう。インターネットでその情報が流れたり、携帯電話ですぐに仲間に連絡したりとその情報がかつてない速さで流れることによるのであろう。
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 情報化社会の現れは、野鳥写真家にとっても多大なる影響を及ぼしていると実感できる。パソコンや携帯電話は、私達にとって非常に便利なものになってきたが、いろんな情報が飛び交い、ある情報が発信されると、あっという間にそこに人が集まるようになった。情報を収集する側にとっては、とても便利で都合がよいものであるが、一端ある情報が流されると、その情報に基づいてあっという間に行動する人が多くなった。野鳥情報もその例外ではない。パソコンや携帯で情報を流すときもいろんな面でいろんなことを考えて、どんな情報をどういうふうに流すのかをよく考える必要がある。
 私も「野鳥アラカルト」というホームページを開設しているが、そのホームページに載せる情報は、その場所や地元の方などに迷惑をかけないように気を遣いながら、情報を載せるようにしている。それでも、考えが足りなくて、ご迷惑をおかけすることもある。どんな情報を、どのような言葉や写真で発信するか。そのことをよく考えて情報発信をしなければ、発信する側の人間性が問われる。その点では、私のホームページはまだまだ考慮が足りない。私の人間性を伝えたいのであるが・・・。
そんなことを考えさせられた場所が、この新潟県であった。その場所でアカショウビンを堪能できた。アカショウビン、紅色に輝く美しい鳥。こんな美しい鳥がいる限りそのような鳥を追い続けたい。私の追い求めるものには、限りがない。常にもっと良いものを追い求めるその姿勢は変わらない。
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by tuyoasasiyama | 2009-09-05 05:59
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相模川とその周辺及び各地の野鳥撮影記録と気ままに綴った私の日記です。Commentsをクリックしてご意見ご感想をお寄せ下さい。写真をクリックすると拡大画面で御覧頂けます。
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