この土日に富士五湖を回ってきた。初めに行ったところは、河口湖。河口湖周辺を鳥を求めて回ってみた。初めに目についたのは、オオバンとマガモ。オオバンは比較的近くでも多くの姿が見られた。他にもっと変わったものやカメラを向けたくなる鳥がいないかと周辺を回ってみた。すると遠目には白っぽい鳥、カワアイサであった。しかし、遠い。もっと近くで撮れないかともっと探っていると比較的近くでその姿を見ることができた。早速カメラを出して構えて撮ろうとしたときにボートが近づいてきてその群を飛ばしてしまった。何枚かシャッターを切ったがもう遅かった。なんと悔しいことか。その鳥が飛んでいった方向に車を進め、その姿を探してみたが、余りにも遠い。しかし、そこで、オオカナダガン?カナダガン?私にはその識別ができないのであるが。首輪に標識がついている個体もあった。何枚かシャッターを切ったが、もう夕方であった。そのまま帰ろうとも思ったが、カワアイサがものにできない悔しさが明日も追いかけたみたいという気持ちにさせ、車の中で泊まることにした。
その晩早くから湖畔の駐車場でいっぱい引っ掛けながら眠りを待ったが、突然湖面から花火のドドーンという音が。その日は冬の花火大会が午後8時から行われるということであった。それならば花火の競演が行われるまで眠るわけには行かない。8時になってからその冬の花火の競演に浸ることにした。寒かったが、冬の花火も乙なものであった。それからもっと飲んで眠りについた。
日曜日の朝は晴れるということであったが、雲が広がり富士の姿も冴えなかった。それでも昨日のカワアイサを求めて河口湖の周辺を探してみた。その姿は、すぐに見つけることができ、カワアイサとミコアイサ。何とかものにしたいと思ったが、余りにも遠い。それでも何枚かシャッターを切って、次に西湖、精進湖、本栖湖と回ってみることにした。
西湖の氷のモニュメントを見て、湖で鳥の姿を探したが、マガモぐらいであった。精進湖は全面的に薄く凍っていたがワカサギ釣りのボートがたくさん並んでいた。本栖湖では、遠くにマガモの姿があっただけである。その後、朝霧高原まで足を延ばしてみたが、これという鳥の姿を見つけることはできなかった。この寒さの中で、ハングライダーの姿が多く見られた。好きなものには人間は寒さは関係ないのかも。
帰りにもう一度河口湖に寄ってみた。そこで何とか近くでカワアイサの雌を撮影することができた。雄は、警戒心が強くなかなか近くには寄ってこなかった。それから、山中湖を回って道志道で相模原に帰ってきた。

